時は流れて

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ツリバナ 花言葉「片思い」


20数年前、あることがきっかけで潜った門。
そこで対応してくれた方に、先日とある所でお会いしたのでした。

年に数回新聞に載るコラムで名前を拝見し、人柄が忍ばれるような文脈に興味を持って読んでいた。
たった一度の面会でも私はしっかり覚えていたけれど、そちらは訝しげなお顔。
いきさつを話したら、すぐに思い出してくれたのですが。

当時「納得がいってもらえるような捜査をします」と約束してくれたけど、曖昧なままに幕引きされて、
心に引っかかったままのこと、率直に聞いてみた。
Yさんも苦渋の選択ではなかったのかと。

「もう三年ぐらい経ったら話せるかな…」と笑っていた。
皆それぞれに、様々な心の葛藤と向き合いながら生きる人生でしょうか。
組織の中では、一人の一存では出来ないことも多々あること、私も長い人生の中で知ってきたけれど。

黒を白にすることはどうしても分かりにくい。だけど忘れることも必要なのでしょうか。

私に「どうしてここに…」と聞く。
「もの好きだから」と言った私に、「好奇心があるということ、では」と。
いたわりの言葉を返してくれた。
言葉の魔法もあるのかな…。

お互いに「いつかまた…」と、笑って別れたのでした。
季節が巡りくるように、人生もまた巡りくる。

そんなことを思いながら…いつかまた~~
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涼

Author:涼
ずーっと歩いてきた道
これからも歩む道
道しるべを
手元に隠れるような本に
ふり向けば
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